便利さ故の危険性について

Windowsというと「Internet Explorer」、Macというと「Safari」というのが通例でしたが、最近では、Windows・Mac共に「Chrome」という状況が普通になり、今では、シェア1位になっていますよね。

そんな便利な「Chrome」を使うにあたって、普通にChromeの機能で、IDとパスワードを保存していますよね。

私も、Chromeを使い始めてから、保存出来なかったID・パスワードも保存出来るようになるサイトも出てきたので、今じゃ、殆どChromeを使うようになっています。

でも、ふと思ったことがあるんですが、ChromeのID・パスワードの保存方法はどうなっているのでしょうか!?というところだったんですが、「暗号化されていない普通のテキスト(平文)」で保存されていると言うんです。

ん!?これって、すごく怖くない!?って思ったんです。

Chromeのパスワード管理って、オートコンプリートという機能で、勝手にChromeの中で保存・管理してくれる機能なんですよね。
でも、これが、スゴく怖かったりするんです。

便利な反面、平文で保存されていることで、自ら漏らさなくても、攻撃されれば、あっさりID・パスワードを持って行かれてしまうんです。

本当に平文で管理されているの!?って思うかもしれませんが、あっさり観ることが出来ちゃいます。
その場所は、Chromeの「設定」の「詳細設定」にある、「自動入力の設定」と「パスワードを管理」で観ることが出来ちゃいます。

確かに、利用者がパスワードをうろ覚え状態だった場合には、便利な機能ですけど、漏れる時は、あっさり漏れちゃうんですよね。
それじゃぁ、どうやって便利にネットを使えばいいの!?って思われるかと思いますが、幾つかの方法があります。

まだ、発展途上ではありますが、今オススメなのが、次の2つのツールです。

1つ目は、GMOが世に出した「無料」で使える「SKUID」と呼ばれるIDクラウド管理サービスです。この「SKUID」が出るまでは、世の中には各種同じようなツールがあったのですが、無料でここまで出来るのは、やっぱり「国産」だからってこともあるんでしょうかねぇ。
ちなみに、この「SKUID」ですが、「IDaaS」で出来ているんです。
しかも、Chromeのアドオンで使えることで、セキュリティを確保しつつ、利便性も最高というツールです。

2つ目は、有料になるんですが、ブラウザに依存せずに使えるパスワード管理ソフト「パスワード・ボス」は、またこれがスグレものです。
ただ、一つの欠点として、Windows、Android、iOSには使えるんですが、なぜか、Macでは使えないんです。
なぜ!?って感じなんですが、仕方ないかって思いながら、Macでは、SKUIDを使うという使い分けをしてしまっています。
本当は、一つのツールに統一すべきなんですが、情報が漏れるよりは、はるかに安全なので仕方ないと言ったところです。
ちなみに、より強固に情報を守るのであれば、やはり、VPNの導入は必須のように思っています。
少々、通信速度は落ちてしまうのですが、情報が漏れることを考えるのであれば、VPNを入れたいものです。

各種VPNツールがある中でも、「Wi-Fiセキュリティ」は、今では、「期限無し!」で使えるライセンスになっていて、対応OSも、Windows、Mac、iOS、Androidに対応しているので、1つ導入すれば、安心して通信をすることが出来ちゃいます。
ここまで、ネット利用が当たり前になっている世の中では、なんでも、安心・安全のために、手を打っておくことが必要な手段です。