【書道 習字】第79回山日YBS席書き大会の結果発表!

習字 書道 富士山 山梨 河口湖

第79回山日YBS席書き大会の結果発表!

2月3日に席書き、書道教室に通っているなら、1年の集大成を見せる場といったところでしょうかね。
その席書きの結果が、本日(2/18)の朝刊か、
山日YBS席書き大会
各部門受賞結果検索システム
で、見られるようになってます。
また、席書き大会展覧会が、
2月21日(木)から2月24日(日)まで、
岡島百貨店
7階
特設会場
で、開催されます。
こちらに開業して、初めて、席書きというのを知って、数十年。
各小学校が会場になっているようでして、子ども達は、各々練習してきた文字を本番用紙5枚に書き、その中から一番上手にかけたものを提出するといった形になっています。
さらに、本番直前までの練習時間には、親は付いていていいようなのですが、本番5分前になると親は退室させられ、本番は子ども1人で書くことになっています。
親は、廊下からドア越しに、子ども達の真剣な表情を見るだけ!という、これもまた成長を見ることの出来る場となっています。

【教科化 プログラミング 小学校】プログラミング教育 2020年教科化までに、どのように教えていくべき?

2020 教科化 プログラミング 小学校 思考型

2020年、小学校で「プログラミング教育」が必修になります。

これに伴って、子どもがいる親は、誰もが皆、

「プログラムなんてやったことないし、知らないし、宿題で子どもの質問に答えられなかったらどうしよう?」

と、自宅での学習方法に不安を抱き始めているのは至極当たり前のことでしょう。

この記事を読んでいる、あなたも、そんな親の1人でしょう。

そこで、プログラミング教育と、どのように向き合っていけばいいのかについて考えてみましょう。

親の6割が「不安がある」と言っています。

子どもの可能性を伸ばすとされる「プログラミング教育」ですが、殆どの親はプログラミング未経験といった状態で、心配が尽きないものですよね。

そんなプログラミング未経験の親からみた、プログラミング教育の不安というのが、2020年の教科化で小学校では、どんなことを学んでくるのか!です。

恐らく、殆どの親は、俗に言う「プログラマーを育てるための教育なのか?」と思ってしまって、実際のところ、プログラミング教育の詳細自体は把握していないのが実情のようです。

それでは、そのプログラミング教育がどんなものなのかについて、簡単に説明してみたいと思います。

プログラミングという教科は増えません!

必修化と言うことで、新しく「プログラミング」という教科が増えると思っている親も多いのですが、教科は増えません。
このプログラミングですが、今ある教科の中で活用する位置づけになります。

例えば、図形を描くときにプログラミングの概念を使って、どのように描くか?といったことに挑戦させます。また、いろんなリズムを組み合わせて、ひとつのまとまった音楽を作ることに挑戦させます。
これだけでは、まだ、どうやってプログラミングを組み込むの?って感じですが、ここでは、そういうことなのですね。と捉えておいてください。

プログラミング言語は使いません!

プログラミングというと、C言語、BASIC、Ruby、JAVAなどなどの言語がありますが、このような専門的なコードを書いたりする教科ではありません。授業で使う教材としては、見て直感的に分かる

ビジュアル型プログラミングソフト

を使ってプログラミングします。
※実際には、その裏では、訳の分からないソースコードが動いているんですがね。

ビジュアル型にすることで、簡単!楽しい!ゲーム感覚!といった感じでプログラミングに取り組むことが出来るというわけです。

プログラミング的な思考を身につけます!

ここが肝になりますが、プログラミング教育の目的、それは、プログラマーを育成するためのものではなく、

もし、Aになったら、Bのように動きなさい!

といった命令をコンピュータに出し、その通りに動くことを体験させ、プログラミングというものが、どのようなものなのかという思考を学ぶ事が目的になっています。

これは、近年の教育は、決まったことを覚え、暗記する「暗記型の教育」が中心となっています。これでは、「考える」ということが出来なくなってきていると言われています。

これでは、ただのロボットと同じになってしまい、将来性がない子どもが育ってしまいます。そこで、子ども達に乏しくなってきている「考え、応用する」という思考を育むことで、「思考型」の人間を育てていこうということで、プログラミング教育を摂り入れるようになったのです。

子どものために出来るサポート

思考型の人間を育てることが目的のプログラミング教育ですが、それでは、これからの「親のサポート」や「自宅でのプログラミング教育環境」をどのようにしていけば良いのかについて、考えてみましょう。

子どもと一緒に考える!

殆どの親は、学校でプログラミングを習ったことがありません。でも、社会に出て、経験することで、プログラミングに似た学習をしています。
そのため、子どもの自宅学習でプログラミングをやるといっても、不慣れであることは当然です。
それは、子どもも同じです。

親は、子どもよりも頭が良くなくてはいけない!

なんて思っていませんか。

あなたが、子どもの頃に比べたら、今の子どもの授業内容は、辿り着く答えは同じでも、その過程の文言を理解することが難しかったりします。

それならば、答えを教えるのでは無く、子どものやる気に火を付けて、一緒にプログラミングという学習体験を共有してみてはいかがでしょうか。

無料のプログラミングソフトを使ってみよう!

既に一部の小学校で試験的に使われている無料のプログラミングソフトがあります。それが、

プログラミン

ですが、このソフトは、文部科学省が作っています。
そのため、プログラミング教育の根本である、視覚的に分かりやすくが、重視されていて低学年向けの教材として使えます。

とにかく、最初は、プログラミングが敷居が高くないこと!簡単にプログラムを作れることといったプログラミングに興味を抱かせるのが重要です。

もちろん、興味を持ち、さらに上のプログラミングをしてみたいということであれば、塾のようなプログラミング教室「エジソンアカデミー」に通ってみるのもいいですし、子どもの好きな時間、好きなタイミング、親も一緒に楽しくプログラミングに取り組むなら、みなさんご存じのレゴを使ったプログラミング教材を購入し自宅でプログラムを組むことも出来ます。

まずは、インストール不要の「プログラミン」を使って、プログラミングというものを子どもと一緒に学習してみることをオススメします。

子ども専用パソコンを用意する!

もしかして、子どもには、パソコンは必要ない!と考えていませんか?

さらに、家には1台パソコンがあるから、子どもにも、そのパソコンを使わせればいいと考えていませんか?

もし、まだまだ必要は無いと考えているようであれば、考えを改めて下さい。
特に、家族と一緒に使う共有パソコンで十分と考えている場合には、注意が必要です。ちょっと考えてみれば分かることですが、子どもって、思いもかけない使い方をしてしまうんです。その思いもかけない使い方によって、大切なデータが消えたり、どこかへ行ってしまったりといったことが起こることがあります。

その度に、子どもを叱ったり、パソコンを使わせないと言った制限をするなら、今使っているパソコンを子ども用にして、あなたは新しいパソコンを購入して、子どもには、伸び伸び好きなときに好きなだけ使える環境を整えるのも、子どものやる気を後押しすることにも繋がります。

前項で紹介した無料のプログラミングソフト「プログラミン」であれば、大した性能を必要としません。最近では、低性能のものであれば、中古で構いません。中古なら5万円程で買うことの出来るパソコンも増えています。是非、検討してみてください。

2020 教科化 プログラミング 小学校 思考型

プログラミングの根本は、「習うより慣れろ」です。
でも、プログラミング教育の根幹を見誤らないようにしてください。
あくまで、プログラミング教育は、「何をどうして、どうしたら、そうなるのか」という過程を学ぶ教育です。そして、プログラミングをゲーム感覚で学ぶというのがプログラミング教育です。

その思考型の人間に育っていけば、プログラマーのようなプログラミングを楽しく取り組むことが出来るようになってきます。

まずは、子ども専用パソコンを用意して、初めの一歩を踏み出してみましょう。

【0x80070035】ファイル共有が出来なくなった!ネットワークに問題がある可能性!?[Windows 7 KB4480970 KB4487345]

[緊急事態] 社員Nのフォルダが開けなくなった!

Windows 7 Windows 10パソコン 買い換え サポート終了

2019年年明け早々、初仕事を始めたところに電話が鳴りました。
弊社がサポートをしている顧客からの電話だったのですが、その内容に驚愕でした。
「SのPCからNのPCのフォルダにデータをコピーしようとしたら、

ネットワークエラー
¥¥○○PC にアクセスできません
名前のスペルを確認しても問題がない場合には、ネットワークに問題がある可能性があります。ネットワークの問題を識別して解決するには、[診断]をクリックします。

とダイアログが表示されるようになった。」

とのことでした。

これを聞いたとき、「えっ!?」って状態でした。

と言うのも、このエラーの出る数日前には、正常にファイルをコピー出来ていたというのです。

そこで、このダイアログが表示されている場合、ダイアログ下部に「詳細を参照して下さい」というボタンが用意されています。

このボタンを押して貰い、表示された内容を読み上げて貰いました。

すると、エラーの詳細は、こうでした。

エラーコード:0x80070035
ネットワーク パスが見つかりません。

でした。

 

セキュリティソフトが原因!?

この顧客のPCで使用しているウィルス対策ソフトは、ESET社のセキュリティソフトなのですが、過去にも、Windows Updateをしたり、何かの拍子に利用者が通信を阻害する設定をしてしまい、それに伴いファイル共有が出来なくなったりすることがありました。

ただ、細かな設定をセキュリティソフトに施して使っているわけでは無かったので、一旦、インストール直後の状態にリセットすることにしました。

リセットの結果ですが、効果は全くありませんでした。

 

エラーコード「0x80070035」とWindows Updateを疑う!

セキュリティソフトをリセットしても、ファイアウォールをオフにしても疎通が回復しなかったことから、エラーコード「0x80070035」がどのようなことを指すのか調べてみた。
すると、1月8日に公開された「Windows 7用の月例品質ロールアップ (KB4480970)」があるのですが、これを適用したPCにおいて、

This update resolves the issue where local users who are part of the local “Administrators“ group may not be able to remotely access shares on Windows 7 SP1 and Windows Server 2008 R2 machines after installing the January 8th, 2019 security updates. This does not affect domain accounts in the local “Administrators” group.

この更新プログラムは、2019年1月8日のセキュリティ更新プログラムをインストールした後、ローカルの”Administrators”グループに属するローカルユーザーがWindows 7 SP1およびWindows Server 2008 R2コンピューター上の共有にリモートアクセスできない場合があるという問題を解決します。 これは、ローカルの “Administrators”グループに含まれるドメインアカウントには影響しません。

といった事象が起きていることが判明しました。

これが原因と考え、1月11日に公開された修正プログラム「KB4487345」を適用して貰おうと、コントロールパネルのWindows Updateから一覧を取得して適用して貰おうと試みたのですが、配信されていないことが判明しました。

仕方なく、Microsoft Update Catalogから手動でファイルをダウンロードしてインストールすることになりました。

注意が必要なことがあり、更新プログラム「KB4487345」には、64ビット版と32ビット版があるのです。

修正プログラムを適用するPCのプロパティを確認して、OSが64ビットなのか32ビットなのか確認してダウンロードするようにします。

今回の顧客のPC環境は、混在環境でしたので、1台ずつ確認してダウンロードしてきました。

ちなみに、

32ビット版はこちら
2019-01 x86 ベース システム用 Windows 7 更新プログラム (KB4487345)

64ビット版はこちら
2019-01 x64 ベース システム用 Windows 7 更新プログラム (KB4487345)

となっています。

ダウンロードした修正プログラムを全PCで起動し、インストールしたところ、あっけなくファイル共有が復活することが出来ました。

なお、この修正プログラムが公開されていないタイミングであれば、仕方ないので、「Windows 7用の月例品質ロールアップ (KB4480970)」をアンインストールするしか、通常では方法が無いようです。
ただ、脆弱性の修正などを含む、修正と改善が成されている修正プログラムでしたので、アンインストールはオススメ出来ないのが実状です。

そうなると、あとは、玄人向けになるのですが、レジストリで凌ぐという方法もありますが、この場合、セキュリティを下げることに変わりが無いので自己責任になります。
ちなみに、レジストリの編集箇所ですが、

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System

に対して、

DWORD

LocalAccountTokenFilterPolicy

を追加し、値に、

をセット。

これで、ファイル共有が復活するという例もあります。

 

[余談]Windows UpdateによるExcel不具合

パソコン 遅い 重い 初期化

実は、少し前、1月2日公開の更新プログラム「KB4461627」においても不具合が起きていたのです。

その不具合というのは、サポートをしている顧客からの連絡で判明したのですが、先日まではExcelファイルが開けていたのですが、今朝Excelふぁいるを開こうとしたところ開けなくなったんです。しかも、全てのExcelファイルです。

今回の事象は、Office 2010を利用されている方に該当しているようで、以降のバージョンを利用されている方には該当しないとのことです。

もし、Excelファイルが開けない、Excelがフリーズする、Excelがクラッシュする。といった事象が出ているようであれば、「KB4461627」をアンインストールするしか方法は無いようです。

「KB4461627」のアンインストールは、コントロールパネルのWindows Updateから「インストールされた更新プログラムを表示」を選択し、更新プログラムの一覧の中から「KB4461627」を探し、選択し、アンインストールをクリックすることで削除できます。

また、もう一つの手順として、Office 2010自体をアンインストールして、改めて再インストールするという方法もあります。

2020年1月14日 Windows 7 サポート終了に向けて!

Windows 7 Windows 10パソコン 買い換え サポート終了

Windows 7のサポート終了について

Windows 7のサポートが、いよいよ、2020年1月14日に終了を迎えます。
これによって、Windows 7を使っていく上で必要な

・セキュリティの脆弱性
・Windowsの不具合

などの更新プログラムが提供されなくなります。

更新プログラムが提供されなくなることで、個人も企業もWindows 7を使い続けていくことは、セキュリティ上困難な状況に陥ることになるのです。

一応、マイクロソフトも全く更新プログラムの提供をしなくなると言うわけでは無く、有償での更新プログラムの提供という選択肢を用意しています。

それは、

拡張セキュリティアップデート(Extended Security Update、ESU)

です。

この有償サービスは、2023年1月まで更新プログラムを提供して貰うことで、Windows 7を3年延命させるものです。
この3年延命させるためのコストと、2020年1月までに、Windows 7をWindows 10へ乗り換えるための費用を天秤にかけると、必ずしも3年延命させることが最善の策では無いことが多いと思われます。

2023年1月の段階で、「Windowsを使わなくなる」ということであれば、3面の延命もムダではありませんが、今後もWindows パソコンを使い続けるのであれば、最新版であるWindows 10に、今から順々に移行するのが最善の策となります。

この有償サービスは、パソコンを購入したときにインストールされてたWindows 7 OEM版といった「ボリュームライセンス」でないWindows 7については、対象とならないので、ボリュームライセンスで購入していないWindowsについては、必然的に、Windows 10へ移行するとこが必然となります。

ちなみに、

2020年1月14日で、Windows 7のサポートが終了する

このことを認知している企業は、Windows利用者の約7割と言われています。
さらに、この認知度は、中小企業になると約5割と言われています。

個人や企業によっては、パソコンをWindows 10に移行することで、今までパソコンに繋いでいたプリンタやカメラ等々があるかと思います。

Windows 10へ移行する前には、今使用している外部デバイスも、Windows 10に対応しているか否かを調べる必要があります。
もし、デバイスドライバだけ、Windows 10用に入れ替えれば、Windows 10に移行しても使い続けることが出来ますが、Windows 10用デバイスドライバの提供が無く、Windows 10に対応していない外部デバイスであれば、今お持ちの外部デバイスの後継機種をWindows 10用パソコンと共に購入をしないといけなくなる点は注意が必要です。

パソコンを買い換えるとなると、それなりの費用が必要になってきますし、Windows 10搭載パソコンをどのように選んだらいいのか?といった不安もあります。

そこで、Windows 10搭載パソコンの選び方を解説したいと思います。

新旧パソコン 買い換え サポート終了

Windows 10搭載パソコンの選定

Windows 10が、2015年7月29日にリリースされてから、マイクロソフトでは、最低10年は、Windows 10のまま、OSのビルドを上げて使い続けていくとしています。
既に、OSのビルドは、

バージョン 1709

バージョン 1803

バージョン 1809

と上がり、2019年に入ると再び大規模なOS改変が行われることになっています。

しかしながら、Windows 10の中核をなす部分については変更が無いため、最低でも2025年まではWindows 10は使い続けることが出来るので、それを加味した上で、パソコンを選定して頂くのがいいでしょう。

と言っても、2015年にリリースされたときに比べると若干ですが、Windows 10も軽快さを欠いていることは確かです。

その軽快さを補うには、どうしてもWindowsを動かすハードウェアの性能が、ある程度、高い必要があります。

あなたが、パソコンを購入しようと考えたとき、少なくとも、5年あるいは、それ以上使い続けたいと考えていることと思います。

弊社にも日々、パソコンについての問い合わせがあります。
問い合わせの方法も多岐にわたっていて、電話メールココナラfacebook・LINE・立ち話経由などなどで質問されます。

その中でも、目立った質問について、ご紹介したいと思います。

例1.○○のに居るんだけど、2万円台の手頃なパソコンが目の前にあって、これで良ければ買って帰ろうかと思ってるんだけど、どうだろうか?

例2.DMが届いて、開いてみたら、「今ならお買い得!」と書かれたパソコンがあるんだけど、これどうだろうか?

例3.今、Windows Updateをしたんだけど、なんだか重く感じるんだけど、どうにかならないものだろうか?

などなど、この他にも、似たような質問が良く舞い込んできます。

このようなとき、私は、必ず伺うことがあります。

そのパソコンの仕様を教えて貰えますか?
恐らく、パソコンの値札の所に、CPU、メモリ、HDD、パソコンの型番が書かれているはずです。

すると教えて貰った仕様には、

CPU → Celeron
メモリ → 4GB
HDD → 1TB

といった回答が殆どです。

この回答に私は、次のように答えます。

そのパソコンを購入されたら、どのような使い方をしますか?

すると決まって、

今使っているパソコンを新しくしたいです!

です。これは当たり前の回答ですよね。私は、すかさず、

それでは、今使っているパソコンでは、どのようなソフトやハードを使っていますか?

すると、

メールをしたり、
ホームページを見たり、
YouTubeを見たり、
動画を見たり、
写真を整理したり、
WordやExcelで文書を作ったり、
年賀状を作ったりしています。

と回答され、私は絶句します。

なぜ、絶句するのかというと、これだけのことをしているということは、伺った使い方以外に、さらに上を行く使い方をしている可能性が高いのです。
これは、経験から言えることなのですが、大抵は、控えめに申告されていることが殆どです。

このような使われ方をしている場合、上記のような安価なパソコンでは、

安く買えたぁ〜!バンザーイ!

と買って行った日は満足げなのですが、今使っているパソコンで動かしていたソフトやハードを片っ端から新しいパソコンに入れると翌日には、

安物買いの銭失い状態だよぉー。

と連絡してくるのが殆どです。

ですから、このようにならないように私は、質問して頂いた方には、その価格で買えるパソコンの用途について、次のように説明します。

今使っているパソコンで動いているソフトやハードの中でも、メール見たり、ホームページを見たりすることだけに絞って使うのであれば、十分使っていけると思います。
でも、それ以上、いわゆる今使っているパソコン同等の性能以上を望むのであれば、購入はしないでください。

と。やはり、パソコンも値段相応という訳なんです。

Windows 7 Windows 10パソコン 買い換え サポート終了

そこで、私が、上記のような使われ方を想定した場合のパソコンを選ぶのであれば、次のような仕様のものを購入候補にすることを薦めています。

CPU → Intel Core i3以上(理想 Core i5以上)
メモリ → 8GB以上(理想 16GB以上)
HDD → 500GB以上

とりあえず、この3つを網羅したものであれば、5年程度は故障が無ければ使い続けることが出来ます。

但し、上記のHDD 500GB以上については、良くありがちなのですが、ソフトは別にして、あなたの作ったデータを何でもかんでもHDDに保存しがちなところを防ぐ意味もあります。
そのため、パソコンを購入するときに併せて、USB HDDやUSBメモリを購入したり、パソコンを購入するときにOffice付を止めて、月額のOffice365を使うようにすることで、1TBのオンラインストレージを使える権利を得ることができるので、そちらに、順々にパソコンからデータを移動するというのもひとつの手です。

それから、HDDについてですが、パソコンは、HDDがボトルネック、いわゆる動作速度の低下の原因になってしまっています。
そこで、最近では、HDD搭載では無く、SSD搭載のパソコンも増えてきています。
ただ、SSD搭載パソコンは、HDD搭載パソコンに比べると若干高価になってしまいますが、年々遅さを感じるパソコンになるくらいなら、SSD搭載パソコンを選ぶという選択しもあります。

なお、HDDからSSDへの換装をすることも出来ますので、最初はHDD搭載パソコンを購入しておき、2年くらいしたらSSDに換装すると言う手もあります。
でも、換装すると言うことは、あなたのパソコンを購入時の状態にすることになります。いわゆる、Windowsを入れ直す作業になる場合が殆どですので、その点のコストも併せて考えてパソコンを購入されることをオススメします。

弊社としましては、選んだパソコンにSSD搭載の機種があり、あなたの予算にも見合うようであれば、最初からSSD搭載パソコンを購入されることをオススメします。

パソコンが遅い 動作が重い それなら初期化を考えてみよう

パソコン 遅い 重い 初期化

パソコンが遅い・重いの原因と対策

パソコンを買ってから、何年も長く使っていると

「最近、重いような・・・?」とか、

「動作が遅くなっているような・・・?」

といったことを感じたことがあると思います。

この記事をご覧の、あなたは、「遅い」「重い」を解消したく、辿り着いて読まれているのかもしれませんね。

私もそうですが、大抵の人は、重く感じるようになってきたら、

  • OSが提供している最適化機能を使ってみる!
  • 重くなった原因と思われるファイルを捨ててみる!
  • 怪しいソフトウェア(アプリ)をアンインストールしてみる!

といった、少しでも動作を軽くするために、今持っている知恵を総動員して試みていることと思います。

でも、結果、軽くなると言うことは殆ど無く、諦めてしまう!といったことを経験しているのではないでしょうか。

そこで、パソコンが「重い」「遅い」と感じる原因と対策について、考えてみたいと思います。

パソコン 遅い 重い 初期化

原因はこれ?かもしれません!

パソコンの構成にもよりますが、主な原因のひとつとして、

  • 定期的なディスクのクリーンアップ(不要ファイルの削除)
  • 不要・必要問わず、常駐ソフトが全て起動している

まずは、この2つを疑ってみることが最善の策になります。

なお、最近のパソコンの中には、HDDではなく、SSDを搭載しているものが増えてきていますが、どちらのディスクについても、ディスクのクリーンアップは行うべきです。

なお、低下した読み書き速度を改善させるには、デフラグがいいと言われています。
Windowsに標準で搭載されているデフラグは、HDDに最適化されているため、SSDには不向きです。

巷では、「SSDにはデフラグは不要」という考え方もありますが、「空き領域のデフラグ」であれば、SSDには良いとされています。その場合、Windowsに標準のデフラグではなく、SSD用に用意されたデフラグツールを使うことをオススメします。

ちなみに、デフラグというと「ストレージの断片化を解消する機能」になりますが、これは、HDDに使われる機能になります。
SSDについては、「トリム」と呼ばれるSSD内で消えたことになっているけど、まだ残っているデータを完全に消去する機能が使われます。

Windowsでは、デフラグにおいては、

  • HDDでは、ストレージの断片化の解消する機能
  • SSDでは、不要になったデータを完全に消去するトリム機能

が使われるようになっています。これらは、標準で対応されていますので、あなたが、何かするということはありませんので、余程のことが無い限り、デフラグについては、無視して頂いて問題ありません。

さて、デフラグについては、この辺にして、ディスクのクリーンアップについてです。

ここでは、Windows 10について手順を説明します。

ディスクのクリーンアップには、

  • ユーザアカウントのファイルを対象にした方法
  • システムファイルを含むパソコン全体のファイルを対象にした方法

の2種類があります。

ディスクのクリーンアップについては、まずは、

ユーザアカウントのファイルを対象にした方法

を実行してみて下さい。

パソコン 遅い 重い 初期化

ユーザアカウントのファイルを対象にした方法

  1. ユーザアカウントに関連づけられたファイルに対してディスクのクリーンアップをする場合には、まず、クリーンアップしたいユーザで、Windowsにログインします。
  2. タスクバーの「エクスプローラー」をクリックします。
  3. 「エクスプローラー」が表示されたら、左メニュー内「PC」をクリックします。
  4. 右側にHDDが表示されるので、ディスクのクリーンアップしたいドライブをクリックします。(例えば、ローカルドライブ(C:)をクリック)
  5. ウィンドウ上部、リボン(メニューバー)に「管理」タブが出てくるので、クリックし、「クリーンアップ」アイコンをクリックします。
  6. 「ディスク クリーンアップ – (C:)」ウィンドウが表示されます。
    ここで、「削除するファイル」欄に表示されている項目から削除したい項目にはチェックを入れ、削除したくない項目からはチェックを外し、「OK」をクリックします。
  7. 「これらのファイルを完全に削除しますか?」と問われるので、問題なければ、「ファイルの削除」をクリックします。

以上で、あなたの使っているアカウントに対するファイルについて削除が行われました。

システムファイルを含むパソコン全体のファイルを対象にした方法

  1. タスクバーの「エクスプローラー」をクリックします。
  2. 「エクスプローラー」が表示されたら、左メニュー内「PC」をクリックします。
  3. 右側にHDDが表示されるので、ディスクのクリーンアップしたいドライブをクリックします。(例えば、ローカルドライブ(C:)をクリック)
  4. ウィンドウ上部、リボン(メニューバー)に「管理」タブが出てくるので、クリックし、「クリーンアップ」アイコンをクリックします。
  5. 「ディスク クリーンアップ – (C:)」ウィンドウが表示されます。
    ここで、「システム ファイルのクリーンアップ」をクリックします。
  6. 「削除するファイル」欄に表示されている項目から削除したい項目にはチェックを入れ、削除したくない項目からはチェックを外し、「OK」をクリックします。
  7. 「これらのファイルを完全に削除しますか?」と問われるので、問題なければ、「ファイルの削除」をクリックします。

パソコン全体を対象にした場合には、Windows Updateで取得した更新プログラムが、ディスクを圧迫している場合があります。

ここで、ディスクを圧迫している「Windows Update のクリーンアップ」項目についてですが、現在、Windowsが問題なく動いているようであれば、「削除」で問題ありません。
また、ディスク容量に余裕があるのであれば、削除しなくても問題ありません。
基本的には、既に、更新プログラムが実行され、Windows システムに適用した後の「古い更新プログラムのファイル群」なので、削除で問題ありません。

パソコン起動時に立ち上がる常駐ソフトの整理

常駐ソフトは、ディスクを圧迫してパソコンを遅くしていると言うよりも、メモリを圧迫してパソコンを遅く・重くする原因となります。

特に、パソコンが動作する上では、メモリの空き領域がたくさんあった方が、快適に動くようになっています。

そこで、メモリの空き領域を増やすために、常駐ソフトの無効化が手っ取り早い方法になりますので、前回、タスクマネージャを使って、常駐ソフトの無効化をご紹介していますので、そちらを参考にしてみて下さい。

ここまで、やっても根本的解決にならない場合には、パソコンを初期化した方がいいのかもしれません。

そこで、パソコンの初期化について、考えてみましょう。

パソコンの初期化をすべき時とは

パソコンの初期化をすべき時ですが、前項までのことをやっても「遅さ」「重さ」が改善されなかったときです。

でも、なぜ、パソコンは遅くなったり、重くなったりするのでしょうか?

それは、買ったときの状態とは違い、日々使っていくことで、「不要なものが増えていったり」「不要なものを削除してもディスクに断片化が進む」このようなことが挙げられます。

こうなってくると、パソコンを新調しようと考えがちですが、あなたのパソコンの利用頻度によっては、新調もいいかもしれませんが、殆どの場合、今のパソコンが快適に動きさえすれば、新調することもないのが正直なところです。

そこで、パソコンを購入したときの状態に戻す「初期化」をすることで、速度をある程度回復させることが出来ます。

さらに、あなたのそのパソコンを使い始めた時には、入っていなかったソフトウェアやハードウェアなどを初期化した段階から使えるようにしますので、途中から追加追加で増えていった時よりも快適に動く場合があります。

そして、Windows Updateの更新プログラムも、現段階で最新の状態で使い始めることにもなるので、これも速度に影響を与えることは否定できません。

それでは、パソコンを初期化する前の準備をどのようにすればいいのか。について考えてみましょう。

パソコン 遅い 重い 初期化 バックアップ

パソコン初期化の準備

パソコンを初期化すると言うことは、

  • 今まで使っていたソフトウェア
  • 今まで作成したデータ

といったものが、全て消えてしまい、

パソコンを購入したときの状態に戻る!

ということになります。

大切なデータを守るためにも、初期化をする前には、準備が大切です。

まず、準備をしないといけないのが、消えては困るデータを保存する場所として、「外付けハードディスク」あるいは、「USBメモリ」を用意しましょう。

ここで、注意が必要なのは、あなたの使っていたソフトウェアの殆どは、初期化後、再度インストールしなくては使えないものばかりだと思われます。
希に、ソフトウェア本体をバックアップしておけば、初期化後も使えるソフトウェアもありますので、あなたの作成したデータをバックアップすると共に、使っているソフトウェアの説明書を良く読み、初期化後の対応の仕方を調べておきましょう。

最近では、外部ハードディスクだけではなく、クラウド上に存在するオンラインストレージを使ってバックアップする方法もあります。

例えば、

Office 365のOneDrive
Dropbox
Googleドライブ

といったものです。もし、既に、このようなオンラインストレージを使っているようであれば、そちらもバックアップ先として使っていたくことも出来ますし、使ったことがなければ、この機会に、バックアップ先として使い始めるという選択肢もあります。

バックアップ先が決まったら、次は、パソコン購入時の状態に戻すためのWindowsやOfficeを準備します。

これは、購入時の状態によって変わってきますが、

  • リカバリディスクが同梱されている
  • リカバリディスクをお使いのパソコンから生成する
  • リカバリ領域がパソコン内に用意されていて、そこからリカバリ作業を行う

大体、上記の3つの方法から、パソコン購入時の状態に初期化が可能になります。

そこで、パソコンに同梱されていた説明書に、

  • リカバリ方法
  • 初期化手順

といったページが用意されていますので、そちらを熟読して下さい。

また、Windows 10での初期化方法には、上記の方法を使う他に、Windows 10に標準で搭載されているリカバリ機能があります。今回は、この方法でリカバリをする手順をご紹介します。

パソコン 遅い 重い 初期化

Windows 10の標準初期化方法は、

このPCを初期状態に戻す

という機能になります。

この機能では、初期状態に戻す種類が、2種類用意されています。

  • すべて削除する
    • ファイルの削除のみ行う
    • ドライブを完全にクリーンアップする
  • 個人用ファイルを保持する

になります。

この初期化には、3つの選択肢がありますが、次のような違いがあります。

  1. すべて削除する – ファイルの削除のみ行う
    ほぼ購入時の状態に戻りますが、個人用ファイルやアカウントといった情報は全て削除されます。
  2. すべて削除する – ドライブを完全にクリーンアップする
    削除されるものは、「ファイルの削除のみ行う」と変わりませんが、ディスク上のデータを回復できないように完全に削除します。そのため、初期化完了までに時間はかかりますが、パソコンが重い、遅いはある程度解消されます。
  3. 個人用ファイルを保持する
    個人用ファイルやアカウントといった情報を保持をしますが、パソコン購入後にインストールしたソフトウェア(アプリ)やドライバ、Windowsの状態は、パソコン購入時の状態に戻ります。

それでは、Windows 10の「このPCを初期状態に戻す」の手順をご紹介します。

  1. [スタート] > [設定(歯車アイコン)]をクリックします。
  2. 「設定」ウィンドウが開きますので、「更新とセキュリティ」をクリックします。
  3. 左メニューの「回復」をクリックします。
  4. 右に回復の項目が表示されるので、「PCの起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動」をクリックします。
    ここで、一旦、シャットダウンされ、青い画面に「オプションの選択」が表示されます。
  5. 「トラブルシューティング」をクリックします。
  6. 「このPCを初期状態に戻す」をクリックします。
  7. 「すべて削除する」をクリックします。
  8. 「ファイルの削除のみ行う」をクリックします。
    ここで、「ドライブを完全にクリーンアップする」を選択しても問題ありません。選択肢の違いは、作業時間の違いになります。
    もし、あなたが、PCの状態をスッキリさせたいと考えならば、「ドライブを完全にクリーンアップする」を選択されるといいでしょう。
  9. 初期化処理の準備が行われ、「準備が完了しました」と表示され、削除対象となるデータの一覧が記載されていますので、削除対象データに問題の無いことを確認し、問題が無ければ、「初期状態に戻す」をクリックします。

以上で、パソコン購入時の状態に戻り、Windowsのセットアップが開始され、リカバリが完了します。

リカバリが完了した後は、Windowsを最新の状態に更新する「Windows Update」を行い、更新プログラムを適用します。

その後は、セキュリティ対策ソフトをインストールしたり、お使いになっていたソフトウェアをインストールしたり、バックアップしたデータを戻したりと一連の作業を行い、パソコンを使えるようにします。

重たいパソコン(Windows)を軽くするには、これを試してみよう!

※このページは、説明用の画像がまだ掲載されておりません。ご迷惑をおかけいたしますが、一応、文面からパソコンを軽くする手順は判るかと思いますが、近日中に手順に関する画像を掲載いたします。

パソコンって、買ったときは快適!軽く動作しているのに、1年・・・2年・・・と年を重ねていくと、「なんでこんなに重いの?」って感じることは多かれ少なかれあると思います。
特に、

Windows 10にアップデートしてから。

だとか、Windows 10「バージョン1803」といった

「機能更新プログラム」のアップグレードをしてから。

といった、Windowsの核心に触れるような更新がされると重くなったと感じると同時に、これといって何をしているわけではないけど、重くなったと感じている、あなたのような方が多いことと思います。

そんな時に、これをすると快適な動作になる設定や裏技があるので、遅い・重いと感じたなら、試してみてください。

1.不要なソフトウェアを無効化する

パソコンを起動すると、あなたの知らないところで、ソフトウェアが立ち上がっている状態になります。
このパソコン起動時に立ち上がるソフトウェアというのは、メモリに常駐するもので、メモリに常駐することで、ソフトウェアの起動を速くしたり、監視をしてくれたり、といったことをしてくれる便利な機能です。

でも、メモリに常駐することで、メモリを消費することになるので、実は、あなたのパソコンの動作を遅くする原因になっていることがあるんです。

そこで、不要なソフトウェアのメモリ常駐を無効化して、パソコンの起動を速くすると共に、その後のソフトウェアの動作も速くするようにしましょう。

不要なソフトウェアの無効化手順は、至って簡単なので、一度、試してみてください。

(1)タスクマネージャを起動する

[スタートボタン]を右クリックし、[タスクマネージャ]をクリックします。

(2)不要なプログラムを無効化する

[タスクマネージャ]ウィンドウが開いたら、[スタートアップ]タブをクリックします。
このタブの中に、パソコン起動時に立ち上がるソフトウェア一覧が表示されています。
この中で、立ち上がっていなくても問題ないソフトウェアについては、右クリックして、「無効化」を選択します。

以上の手順で、パソコンの起動が速くなります。

2.サーチ機能をオフにしてみる

サーチ機能とは、「Windows Search」のことで、このWindows Searchが実行されると、パソコンのファイル名などの情報を予め索引としてデータ化し、ファイル検索やアプリケーションの起動の高速化といったWindows全体の速度向上に繋がる恩恵があります。

しかしながら、このデータ化作業では、HDDに多量のファイルが保存されると都度実行されることから、CPUの使用率やHDDのアクセスが頻繁になり、パソコン全体の速度が低下するデメリットもあります。

昨今のパソコンでは、HDDではなく、SSDを採用し、HDDのボトルネックを解消する動きがあり、SSDの場合、このWindows Searchのインデックス機能では、SSDの寿命を縮めてしまうためサーチ機能をオフにしておくことをオススメします。

なお、サーチ機能は、Windowsのアップグレードが行われると、機能がオン担ってしまう場合があるので、ジャンボパッケージが当たった際には、確認をする事が必要となります。

機能をオフにする手順は、2通りあります。

1つは、コマンドプロンプトからオフにする方法
1つは、管理ツールのサービスからオフにする方法

になります。

ここでは、管理ツールのサービスからオフにする方が簡単ですので、こちらで説明します。

(1)[コンピュータの管理]を開きます。

[スタート]メニューを右クリックし、「コンピュータの管理」を選択します。

(2)[サービスとアプリケーション]内、[サービス]をクリックします。

(3)[Windows Search]をサービス内から探し、ダブルクリックします。

(4)[Windows Search]を無効に設定します。

[Windows Searchのプロパティ]は、通常スタートアップの種類が「自動(遅延開始)」になっています。
サーチ機能をオフにするには、ここで「無効」を選択し、[停止]をクリック後、[適用]します。

3.不要なサービスを無効化する

パソコンを使う上で、使用しないサービスを起動しておくだけで、無駄にパソコンのリソースを使っていることになります。
パソコンが遅いようなら、次に挙げるサービスの中で使っていない機能は、無効化することで、パソコンの遅さを解消できる場合があるので、お試し下さい。

  • 「Bluetooth Handsfree Service」(Bluetooth機器を使用しない場合)
  • 「Bluetooth Support Service」(Bluetooth機器をしない場合)
  • 「Diagnostic Policy Service」(自己診断関連サービス)
  • 「Diagnostic Service Host」(自己診断関連サービス)
  • 「Diagnostic System Host」(自己診断関連サービス)
  • 「Diagnostic Tracking Service」(自己診断関連サービス)
  • 「Fax」
  • 「HomeGroup Provider」(ローカルでファイル共有しない場合)
  • 「HomeGroup Listener」(ローカルでファイル共有しない場合)
  • 「Hyper-V」(これが冒頭につくものが8種類あります。)(仮想マシーンを使わない場合)
  • 「Remote Desktop」(これが冒頭につくものが2種類あります。)(リモートデスクトップを利用しない場合)
  • 「Remote and Remote Access」(リモートでの作業をしない場合)
  • 「Smart Card」(カード認証を行わない場合)
  • 「Telephony」(ビジネスフォンなどの制御を行わない場合)
  • 「Touch Keyboard and Handwriting Panel Service」(タッチ機能を使用しない場合)
  • 「Windows Biometric Service」(生体認証は使わない場合)

4.更新設定を変更する

Windows 10になり、Windows Updateが不定期になり、更新が行われるときには、アップデート内容も大容量の更新内容になってきたりします。
そして、アップデートが行われると、少しずつ動作が重くなる傾向もあります。

更に、初期設定では、あなたのパソコンが、Windows Updateの提供サーバの役割を担うようになっており、これにより、あなたの自宅や会社で複数のWindows 10のパソコンがあると、他人のパソコンに更新情報を提供するようになり、これがまた輪をかけてパソコンを重くする原因になっています。

そこで、Windows Updateの更新設定を見直す手順を説明します。

(1)[設定]を開きます。

[スタート]メニューを右クリックし、「設定」を選択します。

(2)[システム]をクリックします。

(3)[電源とスリープ]をクリックします。

(4)[電源の追加設定]をクリックします。

(5)[電源ボタンの動作を選択する]をクリックします。

(6)「現在利用可能でない設定を変更します」をクリックします。

(7)シャットダウン設定を変更します。

「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外します。
「休止状態」のチェックを入れます。

以上の設定を行ったら、「変更の保存」をクリックします。

設定のホーム画面に戻ります。

続いて、更新設定を変更します。

(8)[更新とセキュリティ]をクリックします。

(9)「詳細オプション」をクリックします。

(10)「配信の最適化」をクリックします。

ここに、他のPCからダウンロードを許可する設定があります。

初期設定では、「他のPCからダウンロードを許可する」が「オン」になっていますので、「オフ」にします。

以上の設定が完了したら、設定ウィンドウを閉じます。

5.Windows Defenderの完全無効化

Windows Defenderは、Windows 10になり、日々進化をしてきました。
そのため、ある程度ですが、他のセキュリティソフトを導入しなくても、ウィルスやスパイウェアから感染を防いでくれるようになっています。
しかしながら、パソコンの使い方によっては、Windows Defenderでは、役不足となりうる場合があります。
その場合には、ESET社やトレンドマイクロ社などのセキュリティ専門会社のセキュリティソフトをインストールして、更にパソコンの出入口を強固にしてセキュリティ対策を講じることも必要です。

ここで、Windows Defenderの完全無効化の方法を説明しますが、完全無効化が出来るのは、他のセキュリティソフトがインストールされて動作している環境下にあるパソコンのみとなりますので、Windows Defenderがパソコンの最後の砦となっているパソコンでは、完全無効化をしないよう、御注意下さい。

それでは、完全無効化手順を説明します。

なお、これからの作業は、レジストリを操作する作業になりますので、レジストリ操作が初めての場合は、慎重に作業を進めていくようにして下さい。作業を進めていく上で、パソコンが動作しなくなってしまったなど、トラブルに陥った場合には、責任は負いかねますので、その点も考慮の上、作業を行って下さい。

(1)レジストリエディタを起動する

レジストリを操作するときには、もしもの時を考えて、操作前のレジストリをエクスポートします。

[スタート]を右クリックし、「ファイル名を指定して実行」を選択。

名前欄に「regedit」と入力し、「OK」をクリック。

[ファイル]から「エクスポート」をクリックし、名前を付けて保存します。

エクスポートが完了したら、レジストリを操作します。

(2)Windows Defenderのレジストリ情報を表示する

[HKEY_LOCAL_MACHINE]をダブルクリック。
[SOFTWARE]をダブルクリック。
[Policies]をダブルクリック。
[Microsoft]をダブルクリック。
[Windows Defender]をダブルクリック。

ここで値を追加します。

画面上空白の部分で右クリックし、「新規」にマウスを重ね、「DWORD(32bit)値」を選択します。

新しいレジストリが追加されるので、名前欄に「DisableAntiSpyware」と入力します。

「DisableAntiSpyware」を右クリックし、「修正」を選択します。

値のデータを「0」から「1」に変更します。
この時、「0」は有効、「1」は無効を意味しています。

以上で設定が完了になります。
再起動して、WindowsセキュリティセンターとタスクマネージャでWindows Defenderが無効になっていることを確認してください。

動画でパソコンが遅くなったり重くなったりするの?

動画 パソコン 遅い 重い

動画を見ているとパソコンが遅く感じたり、重く感じたりするんだけど、どうしてなんでしょうか?

という問合せをいただくときがあります。

そんな時に、私から、あなたにお伺いするのは、

お使いのパソコンの型番を教えて下さい。
今のメモリ容量はどのくらいですか?
お使いになっているブラウザのバージョンは最新ですか?
通信速度に問題はありませんか?

の3点になります。

動画を見るために、なんでこんな事を聞くの?って思ってしまうかもしれませんが、実は、動画を見るときには、

パソコンの性能
通信速度

の2つが大きく関わっているからなのです。

そこで、動画を見ていて、パソコンが遅く感じる、重く感じるといった時の改善方法について、ご紹介いたします。

動画でパソコンが遅い・重い原因が、あなたのパソコンやスマホに原因が!

動画 パソコン 遅い 重い 原因
動画を見るときには、2つの処理の仕方があります。

1つ目は、動画データメインメモリで処理される場合。
2つ目は、動画データグラフィック専用メモリで処理される場合。

あなたのパソコンも恐らく、1つ目の動画データをメインメモリで処理されているかと思います。
どのように処理されているかは、あなたのパソコンの型番で、ほぼ判断することができます。ここで、「ほぼ」と申し上げたのは、パソコンの標準仕様からオプションで周辺機器を追加していると、少しだけ変わってくるためです。ここでは、型番と同じ状況でパソコンを使っている場合について、説明いたします。

動画データを、あなたが見るためには、パソコンの中で動画データを処理する必要があります。その時に使われる場所が、

動画データを読み込むためのメモリ
動画データを処理するCPU
動画データを見せるためのグラフィックメモリ

です。これらがひとつの流れになって、あなたが動画を見ることが出来るんです。

そこで型番を伺っているのですが、型番を調べることで、あなたの使っているパソコンが、

どんなCPUを使っているか?
どのくらいメモリを搭載しているか?
グラフィックカードは搭載しているか?

と言ったことが分かってきます。

この時、

メモリが足りない!

ということになると、メモリはCPUが処理をするための作業スペースになります。そのため、メモリが足りない状況になると、あらゆる動作が遅くなったり、重くなったりし、動画もスムーズに見られなくなり、カクカクした動きになってしまいます。
また、メモリは、あなたが使おうとしている処理の他に、Windows自体が使っていたり、常駐ソフトが使っていたりと、パソコンを起動した時点から、搭載メモリ全てを、あなたが使えるのではないのです。
そのため、メモリ容量が少なかったり、上記の処理とメモリを共有していると、動画データが使える容量が減ってしまうので、処理がはかどらずに処理が遅くなり、動画がカクカクになってしまうんです。

そこで、「メモリ容量を増やす」というのが解決方法のひとつですが、今すぐに出来るわけでは無いですよね。

そこで、

今できる!改善方法!

についてです。

1つ目。パソコンを再起動してみて下さい。
再起動することで、終了していなかったソフトやアプリが終了されたり、メモリに溜まっていたデータが消え、解放されるため、動画を軽やかに見ることが出来るようになります。

2つ目。動画を見る以外のソフトやアプリを終了してみて下さい。
これは、今起動しているソフトやアプリを全て終了させることになります。
パソコンであれば、「×」ボタンを押したり、ソフトウェアの「ファイル」から「終了」を選択することで、ソフトウェアを終了することができます。
スマホの場合は、ちょっとくせ者で、ホームキーをタップすることで、アプリが終了していると思っている人が多数いらっしゃいます。
スマホでは、ホームキーをタップしただけでは、終了できないので、アプリ履歴からアプリをフリックして終了してみて下さい。
以上のことが完了したら、動画を閲覧してみて下さい。
動画がスムーズに見られるようになっている場合があります。

3つ目。ブラウザのキャッシュをクリアしてみてください。
ブラウザ(Internet Explorer、Google Chrome, Firefox)では、独自にキャッシュ容量を設定しています。
このキャッシュには、ブラウザ上でサイトをスムーズに見るためにデータを溜め込んでいます。ただ、このキャッシュは、あなたがこれまで見たものの古いデータが溜まっています。古いデータがキャッシュに残っていると、新しいデータが読み込まれたときに邪魔をするときがあります。
ですから、ブラウザごとの設定にもよりますが、キャッシュをクリアすることで、スムーズにキャッシュに動画データを読むことができ、動画を見ることが出来ます。
なお、キャッシュデータをクリアすると言っても、何でもかんでもクリアする必要は無く、

ダウンロード履歴
クッキーなどのサイトデータ
キャッシュされた画像とファイル

以上のものを削除することで動画をスムーズに見ることが出来るようになります。

代表的なブラウザのキャッシュ削除手順について、ご紹介いたします。

動画が遅い・重い時のキャッシュ削除手順(Chromeの場合)

  1. ウィンドウ右上の「設定(縦3つの点)」から「履歴」をクリックし「履歴」を選択します。
  2. 閲覧履歴データを消去するをクリックします。
  3. 期間は、全期間を選択します。
  4. キャッシュされた画像とファイルにチェックを入れます。
    その他の項目については、今回の場合は、チェックを外してください。
  5. データを消去をクリックします。

パソコンが遅くなるのは、どうしてなのか?

パソコンが遅いどうして?

パソコンのサポートをしていると、必ずと言っていいほど、問合せを頂くのが、

「最近、パソコンが遅く感じるんだけど」

「見知らぬメールを開いてからパソコンが遅くなったように感じるんだけど」

「Windowsアップデートが強制的に適用されたら遅くなったんだけど」

などです。

そして、必ず遅くなって、お問い合わせを頂く方からは、

「新しいパソコンに買い換えないとダメ?」

という声です。

確かに、昔から「パソコンを買ったときには、既に古い」と、よく言われていますから、新しいパソコンを買えば、今よりは快適に使えるようになりますが、新しいパソコンにしても、いずれお問合せ頂いた症状は再現されることは予想されます。

そこで、

パソコンが遅くなる = 新しいパソコンにする

ではなく、パソコンが遅くなったら、まず何から考えて対処していけば、パソコンが快適に使っていけるのか考えていきましょう。

 

パソコンが遅いときの原因

パソコンが遅い教えて

パソコンが遅いときというのには、必ず何かしらの原因が考えられます。

原因を明らかにするために、お問い合わせをいただくと、次の内容を伺っています。

  1. パソコンの型番は何ですか
  2. OSは何を使っていますか
  3. どんなソフトやハードを使っているか
  4. 遅くなったと感じた前後数日で、どんな操作をしていたか
  5. 知らない・怪しいサイトへアクセスしたか
  6. 新しいソフトをインストールしたか

などなど、基本情報として提供いただきます。

その上で、まず1から3番について、あなたの現在のパソコンの使用状況から、遅くなる原因が無いか調査します。

1番の「パソコンの型番」で、工場出荷時のパソコンの仕様を確認します。この時点で、購入されたパソコンの本来の利用用途が確定されます。

2番の「使用OS」では、Windows 10なのか、Windows 8なのか、Windows 7なのか、MacOSなのかなどを確認し、それが購入されたパソコンのスペック(仕様)で快適に動作可能かが確定されます。

3番の「使用しているソフトウェア・ハードウェア」では、パソコン購入時に用意した時に比べて、どのくらい変わっているか確認し、それが購入されたパソコンのスペック(仕様)で快適に動作可能かが確定されます。

これらの情報から、あっさり、「パソコンが遅い」を解決出来てしまう可能性が高いのです。

なぜ!?と思ってしまうかもしれませんが、あなたがパソコンを買うときに、まず考えることは、どんなことでしょうか。

私も、買ってみようかなぁと思ってパソコンを探すときには、「近所の実店舗で調べて」「ネットで調べて」といったことをしますが、その時に一番最初に目にするのが、

販売価格

です。恐らく、あなたも、まず「価格の安いパソコン」を買いたいと思ってパソコンを探してくるはずです。

でも、「価格の安いパソコン」というのは、メリットとデメリットがあります。

メリットは、当然ながら「パソコンを安く買える」です。でも、デメリットがあって、それは、パソコンを買う人は総じて、買うときの利用用途として考えていることと、実際に買ってからの利用用途に、かなりのギャップがあるんです。これが問題なんです。

そのギャップというのが、「人間の欲」です。何でもそうですが、パソコンも然りで、買った後、なぜかそのものが持つ能力以上のことをやりたいと考えてしまうんです。それが、パソコンが遅いと感じるようになる1つの原因で、私がまずお伺いする1番から3番に原因が隠されているわけです。

パソコンが遅いときの対策

あなたが「パソコンが遅い」と感じたとき、どんなことをしますか?

良く聞かれる対処としては、

パソコンを再起動する。

ではないでしょうか。

この手順、間違ってはいませんが、根本的な解決にはならないことは、ご承知のことと思います。確かに、パソコンを再起動すると、一時的にパソコンの遅さを解消出来ますが、再起動後、使い始めると次第に遅さを感じるようになってきます。

そこで、パソコンが遅く感じるようになってきたときに、どんな対策があるのか考えてみましょう。

パソコンが遅く感じるようになってきた時には、大別して、

1.パソコン本体のハードウェアが原因
2.インストールされたソフトウェアが原因

この2つになります。

パソコン本体のハードウェアが原因

ハードウェアが原因についてですが、あなたの手元にあるパソコンを購入したときのことを考えてみてください。

購入されたときには、

インターネットを楽しめれば良いかな!?

年賀状を作れればいいかな!?

デジカメで撮りためた写真の整理ができれば良いかな!?

などなど、そのとき、あなたが思い描いていた使い方に合ったパソコンを選んでいたかと思います。実は、その選び方によって、パソコンを遅くしてしまっている場合があるんです。こんなことを思って購入されていませんでしょうか?

パソコンを買っても使い続けるか分からないから、安くても、取り敢えず使えるパソコンを買えればいいかな!

とか、

高いパソコンを買っても、安いパソコンを買っても、同じ性能なんでしょ! それなら、安いパソコンを買えばいいよね!

といった感じで購入されていたのではないでしょうか。

ちょっと考えれば、このようなパソコンの選び方ではダメだと気付いてしまうはずなんです。それは、例えば、テレビや洗濯機、掃除機、冷蔵庫、オーブントースターなどなど、家電製品って、高い商品もあれば、安い商品もありますよね。

高い商品であれば、それなりの機能が付いていて、「あっ!こんな機能も付いているんだ!」と思ったことがあるのではないでしょうか。

その「あっ!こんな機能も付いているんだ!」という場面も、パソコンの高い・安いにもあるんです。

家電では、身近なことを思い浮かべることができるので、「この機能が付いていると値段が高くなるけど付けている方を買っておくか!」と感じるのですが、パソコンの場合、

その機能が付いたから何ができるようになるの?

となってしまい、実感が沸かないので、どうしても、安い方を買ってしまう!となってしまうんです。

その結果、「とりあえず使えるパソコン」という選択になってしまい、いざ使い始めてみると、

あれも入れてみたい!

これも使ってみたい!

という欲望が次第に大きくなり、買ったときのパソコンの性能では、処理が間に合わなくなり、結果、「パソコンが遅い」と感じてしまうのです。

それではここで、あなたが、実際にお店に行って、パソコンを選ぶときのことを考えてみましょう。

あなたは、ワクワク、ドキドキしながら、パソコンを購入しようとお店に向かいます。
お店に着き、パソコン売り場に行くと、いろんなメーカーのパソコンが並んでいます。
それを見て、あなたは、いの一番に感じることに「どれがいいんだろう?」ってことになると思います。

「どれがいいんだろう?」と迷っていると、店員が近づいてきて声をかけてきます。

あなたは、何も分からず店員に、「デジカメで撮りためた写真を整理したい」といったパソコンを使う目的を伝えます。そして、店員は、「これはいかがでしょうか?」とパソコンを薦めてきます。

この時、店員は、目的に合ったパソコンを薦めてくることもありますが、お店のオススメを薦めてくることもあります。

ここで、あなたは、店員に薦められた数台のパソコンから選ぶわけですが、何も疑わないあなたは、薦められた数台の中から単純に「一番安いパソコン」を選んぶことでしょう。

ここが “キーポイント” なんです。

店員は、あなたの希望に合ったパソコンを選んでくれたと思いますが、それは、あなたが店員に伝えたやりたいことができるだけで、それ以上のことをすると、パソコンを遅くする原因になっている場合があるんです。

店員によっては、気を利かせてくれて、今はデジカメの写真整理だけで使いたいと思っているかもしれませんが、その写真を加工したいとか、気になるハードウェアを追加して使いたいとなった場合、こちらのパソコンの方が、少し余裕がありますよ。といった感じで、選んでくれる場合もあります。

後者の場合であれば、使い始めても遅さを感じるまでに、ある程度の期間がありますが、前者の場合は、早いと使い始めて2〜3か月程度で、遅さを感じてしまうことがあります。

良くある例としては、あなたが、とにかく安く買いたいという思いだけで購入したパソコンの性能が、

CPU:Celeron
メモリ:4GB

といったものだった場合、遅かれ早かれ数ヶ月程度で、「パソコンが遅い」と言い出す可能性が高いです。

私が、あなたを始め、いろいろな人の「パソコンが遅い」でサポートをしたときに、一番目立つ原因が、

ハードウェアの性能不足

によるものです。

パソコンは、一家に一台が主流ですが、一人一台といった時代になりつつありますが、未だ、高価な電化製品であることは間違いありません。
そんなパソコンを「遅い」からと、ホイホイ買い換えられる人は一握りです。
大抵の人は、なんとか今のパソコンを快適に動かせるようにしたいと考えているのが実状です。

そこで、「ハードウェアの性能不足」を補うために、できることは、幾つかあります。

あなたは、安く購入されているのですから、「パソコンが遅い」を解消するためには、ある程度の費用をかける必要が出てきます。
購入されたパソコンの仕様にもよりますが、例として、仕様が、

CPU:Celeron
メモリ:4GB

であった場合、手を加えられるところは、「メモリ」の容量を増やすことです。
CPUがCeleronを使用していますので、恐らく、メモリの容量を増やせても、

良くて、16GB。
悪くても、8GB。

にできるはずです。

このメモリの容量を増やすだけでも、「パソコンの遅い」を解消できます。
是非、検討してみてください。

インストールされたソフトウェアが原因

ソフトウェアが原因についてですが、これには大きく分けて3つあります。

1つ目は、あなたが使いたいソフトウェアを自らインストールした場合。

2つ目は、あなたが使いたいソフトウェアを自らインストールしたときに、意図しないソフトウェアが追加でインストールされている場合。

3つ目は、メールの送受信や怪しいサイトを閲覧したときに、知らぬ間にインストールされている場合。

遅くなる要因としては、これら3つに該当することになります。

ソフトウェアのインストールに於いて、みなさんが一番よくすることに、

フリーソフトウェアのインストール

があります。このフリーソフトウェアですが、開発をする際に、スポンサーを募っている場合があります。このスポンサーが提供するソフトウェアをフリーソフトのインストールの途中に紛れ込ませて、フリーソフトと一緒にインストールさせる形でパソコンに入るソフトがあります。
このスポンサーが提供するソフトですが、使えるソフトであればいいのですが、大抵の場合、フリーソフトを入れるあなたにとっては無駄なソフトになっていたりします。

パソコンが遅くなったと感じている、あなたには、そんな経験があるかと思います。

雑誌やテレビ、インターネットで検索していると、いろいろな便利なソフトが紹介されていたりします。取り敢えず、「タダだから入れてみよう」といった感じで、入れてみたら、なんか入れる前よりも動作が遅くなった感じがするといったことを感じたことがあることでしょう。

その多くの原因は、スポンサーが提供したソフトウェアの広告が定期的に画面右下にポップアップで表示されたり、頻繁にインターネットとの通信をしていたりと、パソコンのメモリを多く消費している場合があります。

まさか、あなた自身がパソコンに入れたソフトによって遅くなっているとは全く考えもしなかったというのが正直なところだと思います。

私が実際にサポートをしたときに、実際にパソコンを操作すると、

画面右下に広告が表示される!

デスクトップ上に怪しいアイコンが並んでいる!

ということが多々あります。

上記のことを、お客様に伺うと、

先日○○のソフトを入れたら、出るようになったんだよね。出ないようにしたいんだけど、どうやって出ないようにしたらいいか分からないんだわ(^^;)

って言われます。

このようになったお客様の多くは、入れたソフトと関連性があるから消すことができないと思っている場合が殆どだったりします。

確かに、入れたソフトに関連するものもありますが、殆どは、入れたソフトとは無関係の常駐型アプリだったりします。

このようなときには、入れたソフトとは無関係であることを説明した上で、アプリの追加と削除やアプリケーションの削除、アンインストールから該当アプリを削除します。
ただ、希に、アプリの追加と削除やアプリケーションの削除、アンインストールから削除できないアプリがあります。

このようなアプリは、常駐型のマルウェアやスパイウェアといった類いのアプリだったりします。この場合は、レジストリ操作をしながら手動で削除を行います。

私のサポート経験上、マルウェアやスパイウェアの類いのアプリであった確率は、7割から8割と言ったところです。比較的、フリーソフトを入れるときに同時に入ってしまうソフトには、マルウェアやスパイウェアの類いの動きをするものが多いのは事実です。

これらを防ぐための対処としては、フリーウェアのインストール時に面倒でも「カスタムインストールを選ぶ」ということになります。カスタムインストールを選ぶことで、インストールの段階段階で一時停止し、あなたに「これでいいですか?」と聞いてきます。その問いに答えなければ、先に進めないので、あなたは、今、何がインストールされるのかを把握することができるのです。

上記のマルウェアやスパイウェアの類いの動きをするソフトもカスタムインストールの途中で出てきて、インストールするか聞いてきます。ここで、あなたは、そのソフトを入れないのであれば、チェックを外して、先に進むことで、パソコンの大切なリソースを使われずに快適に使えるようになります。

もし、今あなたのパソコンが最近重くなった!遅くなった!と感じているようであれば、

画面右下の時計トレイの右側にあるアイコン群に無駄なものが入っていないか!?

デスクトップ上に見知らぬアイコンが登場していないか!?

といったことを調べ、不要であればアンインストールすることで、パソコンの不調が改善される可能性が、かなり高いと言えます。

 

パソコンが遅い(Windows10編)

パソコンが遅い!重い!
Windows 10にすれば、今までよりも軽やかに動くって言われていたのに!
本当は、気分一新ということで新調したいところだけど、新調するには、それほど使い倒していない!

そんな時には、Windows 10の各種設定を見直して、少しでもサクサク動く状態にしていきたいものです。

私のところにも、

買ってから数ヶ月から1年程度しか経っていないのに、なんでこんなにモッサリした動作になっちゃってるのか調べてくれない?

って持ち込んでくるお客様がいらっしゃいます。

この記事を読んでいる、あなたも、同じようなお悩みのことでしょう。

そんな時には、長々と書かせていただいた上記の「ソフトウェア」や「ハードウェア」が原因だったりするのは、もちろんですが、それは、見えているところであって、Windowsでは、目に見えないところで、パソコンを遅く・重くしている原因が隠れています。

それが、

メモリにプログラムが常駐している!

です。

メモリ!?
プログラム!?
常駐!?

なんのことですか?って思ってしまいますよね。

プログラム・・・基い! ソフトウェアやハードウェアというのは、プログラムが無ければ、動きません。

そのプログラムが “くせ者” です!

プログラムには、あなたが見ている、その画面のものと、あなたの目で見えていない裏で動いているものがあります。

あなたが見ている、その画面のものは、それほど、メモリに影響を与えないのですが、「裏」で動いているプログラムが、主にメモリに影響を与えます。
そのメモリに影響を与えているプログラムが、パソコンを遅くしたり重くしたりしているんです。

技術的に申しますと、メモリの全容量は、買ったときの状態(例えば、16GB)から、変わりません。
そのメモリは、あなたが使っているソフトウェアやハードウェアだけで使っているのでは無く、Windows10自体も、そのメモリを使っています。

パソコンを買ったときには、Windows 10とOffice 2016といった感じで、大してソフトウェアが入っていなかったと思います。
それが、日に日に、ウィルス対策ソフトを入れたり、年賀状ソフトを入れたり、プリンタを繋いだり、画像処理ソフトを入れたり、と言った感じで、パソコンの中にインストールやセットアップをしていきます。

これにより、あなたのパソコンのメモリでは、これらの入れたソフトウェアやハードウェアを動かすために、いつでも使えるようにスタンバイ状態になっています。

そうなると、メモリ領域は少なくなっている状態になっていきます。
ちなみに今、あなたのパソコンのメモリ状態がどのようになっているかについては、「タスクマネージャー」を見ることで確認が取れます。
タスクマネージャーには、いろいろなパソコンの状態を判断できる情報が出てきますが、パソコンが遅い、重いと感じた場合には、「メモリの使用率」「CPUの使用率」を確認することで、高い数値があれば、そのソフトウェアがメモリを圧迫している可能性があるので、不要であれば無効あるいは終了をすることで、メモリの空き領域を増やすことができます。

ちなみに、タスクマネージャーの出し方は、

「Ctrl」+「Alt」+「Del」キーの同時押し

をすることで、起動できます。

パソコンは、ソフトウェアやハードウェアを動かすために、メモリにプログラムを読み込み、CPUで処理をするといったことを繰り返しています。
でも、様々なプログラムが常駐していると、メモリの空き領域を圧迫することになり、頻繁にスワップ処理というものをします。
このスワップ処理というのは、メモリで処理できないときにハードディスク上に仮想的にメモリを作り、メモリから一時的にデータを仮想メモリにコピーし、メモリの空き領域を作って処理を行うことをいいます。

スワップ処理が頻繁に行われると、パソコンの処理が遅くなってしまうのです。

まずは、スワップ処理がパソコンを遅くしている原因のひとつになりますから、あなたが普段使わないソフトウェアをアンインストール(削除)したり、使っていないハードウェアは外したり、そのハードウェアを動かしているプログラムをアンインストールすることで、パソコン遅い重いを解消することができます。

プチメンテナンスと考え、一度取り組んでみてください。

【QA】Windowsが遅くなったら何を疑う?

Windowsって、一昔前までは、

年に1回クリーンインストールしましょう!

なんて言われるくらい、ゴミが貯まり、動作が遅くなり、動作が不安定になるOSだったんですよね。

この一昔前のクリーンインストールは、HDD容量も少なかったし、OS自体もそれほどHDDを消費していなかったので、年に1回なんてサイクルでクリーンインストールが出来ていたんだと思いますが、最新のWindows 10なんて、そう簡単にクリーンインストールが出来る状態では無くなってきました。

それは、OSだけの問題では無く、皆さんが作るデータ。書類や写真や動画といったものが大容量化しているのもひとつの原因です。

こうなってくると、クリーンインストールはやむを得ないとき以外は出来ません。

でも、日に日にWindowsの動作が遅くなっていくというのは感じていたりすることでしょう。

その遅さを解消出来ればって思うところもあります。

たまに見かけたり質問されるのが、うちに聞く前に、他のところで、Windowsの動作が遅いことを伝えたところ、

新しいパソコンにするしか
動作が快適な状態にするこ
とは出来ません。

なんて言われたと駆け込んでくる方もいらっしゃいました。

弊社でも、

動作が遅いんですかぁ。
かれこれ、○○年使っているようですから、
新しいパソコンに乗り換えないと、快適に
Windowsを使うことは出来ませんよ。

なんて案内をして買って貰う方向へ促したいところですが、これだけ、パソコンが普及しているにもかかわらず、未だに、快適に使えるWindowsパソコンを買おうとすると15万円以上は出さないと変えない状況というのは忍びないと思っています。

もちろん、10万円以下あるいは、5万円以下で買えるパソコンは至る所にありますが、

ひとつは、OSにWindowsを使わない
ひとつは、低スペックのWindows

といった感じで、数ヶ月使ってみると、人間欲が出るもので、

なんで?こんなに遅いの?

ってなってしまうんですよね。

そうなってしまうと大枚はたいて購入したパソコンに悪いイメージが付いてしまい、次の購入時に「また直ぐに遅くなるんじゃないの?」って思われてしまうんです。

確かに、最初は安く買って、後で、ある程度早くするためのパーツを追加するという方法もありますが、昨今のパソコンは、デスクトップパソコンであれば可能ですが、ノートパソコンの場合は、増設あるいは換装が出来ないタイプも出てきているので、注意が必要だったりします。
そこで、本題ですが、今使っているWindowsパソコンの遅くなっている原因を突き止める方法として、幾つかありますので、もし、あなたのパソコンが遅いと感じているのであれば、調べてみると良いかもしれません。

確認1.HDD・SSDの空き容量
ご存じであるか定かではありませんが、Windowsはメモリが不足すると、不足分をHDD・SSD上にメモリを作成し、この領域を併用して処理を継続させます。この時、空き容量が少ないと、パソコンの動作が遅くなったり不安定になったりするんです。
ちなみに、空き容量の目安は、全容量の30%は空き容量として残しておきたいものです。

確認2.自動起動ソフトの確認
購入時は、Windowsだけに必要なものしか立ち上がってこないので、気になりませんが、快適使おうと思ってソフトウェアをインストールするかと思います。
そのインストールの過程で、パソコンを起動するときに自動起動させるサービスやソフトがあり、設定されたりします。
これによって、動作が遅い!起動が遅い!と感じるようになる場合があります。
何が自動起動されるようになっているのか確認するには、スタートアップフォルダあるいは、タスクマネージャを使ってスタートアップを確認すると自動起動するソフトやサービスが確認できます。
さらに、タスクマネージャのサービスには、Windowsに登録されているサービスが一覧で出てきます。
これらの中で、分かっているもので停めても問題ないものがあれば、無効化することで次回の起動時にいくらかでも起動が速くなっている場合があります。

確認3.CPU・メモリの利用状況を確認
タスクマネージャには、今どのようなソフトが動いているのかを一目で確認できるようになっていて、ある程度、負荷がかかっているプロセスがなんなのかを判断するために優れたツールです。
その中でも、CPUとメモリについては、今使用しているソフトがどの程度メモリとCPUを使っているのかを見て取れます。
もし、プロセスに列挙されているソフトが身に覚えの無いもの、使う必要のないものがあれば、ソフトをアンインストールして整理をすることをしてみます。

なお、これらの確認事項を行っていく過程で、

HDDの空き容量が少ない
メモリが少ない

といったことが判ってくれば、パソコンによっては、HDDとメモリを換装したり、増設したりすることも可能なので、新しいパソコンを購入するよりは、遥かに安価に済む場合が殆どなので、検討してみるのも良いかと思います。