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キャラ弁の苦手なあなたにもフードペンならチョチョイのちょい!

フードペンって知っていますか?

少し前に、CMなどでラップに書けるペンというのはありましたよね。

その食べ物バージョンってところでしょうか。

このフードペン

キャラ弁
パン
クッキー
ラテアート
マシュマロ
ラムネ
中華まん

などなど、書けるスペースのある食べ物になら、何でも書けちゃえるんです。

もちろん、インクは食用色素を使っているので、そのまま食べちゃえます。
インクの主要成分は、

水、グリセリン、エタノール、クエン酸

なんです。

この他には、食用色素が加わっていると言った感じです。
元はイタリア製のペンなので、日本で発売するために、少々日本用に色の配合を調整しているんだそうです。
そのため、表面がコーティングされているような食品への、お絵描きは、インクを弾く場合があるそうです。

それでも、大抵のものには、お絵描き可能です。

また、表面がコーティングされているような食品に書きたい場合には、

オブラート

を使ってみてください。

オブラートの使い方は、至って簡単です。

まず、食品に書きたい絵を下絵として描きます。

次に、下絵をラップなどで包んで、オブラートを貼り付け、書き写します。

書き写した直後は、インクが乾いていないので、オブラートが破れてしまいます。

オブラートが乾燥したら、剥がして、絵を描きたい食品に貼り付けます。
これで、完成です。
キャラ弁は、海苔など使ってキャラのパーツを作って、最後にピンセットなどを使ってキャラを完成させるって感じですよね。

でも、このキャラのパーツって、大きなものはいいんですが、小さくて吹いたら飛びそうなパーツは作るのも大変だけど、食品に貼り付けるのは、もっと大変だったりしますよね。

そこで、このオブラートを使った「オブアート」で、作りづらいパーツを絵として作って貼り付けて完成させると時短にもなりますよね。
オブラートは、薬を飲む時に使うものなので、食品に貼り付けても害はありませんしね(^_^)v
ちなみに、クッキーやパンを焼く時に、転写したオブアートを貼り付けて焼けば、イラスト入りパンやクッキーが出来ちゃいます。
ちなみに、このフードペンですが、普通のサインペンのようにセット売りされてないのが、ちょっとねぇって思っています。

ばら売りが基本なので、欲しい色を見繕って用意して、オブアートにチャレンジしてみてくださいね。

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