【QA】Windowsが遅くなったら何を疑う?

Windowsって、一昔前までは、

年に1回クリーンインストールしましょう!

なんて言われるくらい、ゴミが貯まり、動作が遅くなり、動作が不安定になるOSだったんですよね。

この一昔前のクリーンインストールは、HDD容量も少なかったし、OS自体もそれほどHDDを消費していなかったので、年に1回なんてサイクルでクリーンインストールが出来ていたんだと思いますが、最新のWindows 10なんて、そう簡単にクリーンインストールが出来る状態では無くなってきました。

それは、OSだけの問題では無く、皆さんが作るデータ。書類や写真や動画といったものが大容量化しているのもひとつの原因です。

こうなってくると、クリーンインストールはやむを得ないとき以外は出来ません。

でも、日に日にWindowsの動作が遅くなっていくというのは感じていたりすることでしょう。

その遅さを解消出来ればって思うところもあります。

たまに見かけたり質問されるのが、うちに聞く前に、他のところで、Windowsの動作が遅いことを伝えたところ、

新しいパソコンにするしか
動作が快適な状態にするこ
とは出来ません。

なんて言われたと駆け込んでくる方もいらっしゃいました。

弊社でも、

動作が遅いんですかぁ。
かれこれ、○○年使っているようですから、
新しいパソコンに乗り換えないと、快適に
Windowsを使うことは出来ませんよ。

なんて案内をして買って貰う方向へ促したいところですが、これだけ、パソコンが普及しているにもかかわらず、未だに、快適に使えるWindowsパソコンを買おうとすると15万円以上は出さないと変えない状況というのは忍びないと思っています。

もちろん、10万円以下あるいは、5万円以下で買えるパソコンは至る所にありますが、

ひとつは、OSにWindowsを使わない
ひとつは、低スペックのWindows

といった感じで、数ヶ月使ってみると、人間欲が出るもので、

なんで?こんなに遅いの?

ってなってしまうんですよね。

そうなってしまうと大枚はたいて購入したパソコンに悪いイメージが付いてしまい、次の購入時に「また直ぐに遅くなるんじゃないの?」って思われてしまうんです。

確かに、最初は安く買って、後で、ある程度早くするためのパーツを追加するという方法もありますが、昨今のパソコンは、デスクトップパソコンであれば可能ですが、ノートパソコンの場合は、増設あるいは換装が出来ないタイプも出てきているので、注意が必要だったりします。
そこで、本題ですが、今使っているWindowsパソコンの遅くなっている原因を突き止める方法として、幾つかありますので、もし、あなたのパソコンが遅いと感じているのであれば、調べてみると良いかもしれません。

確認1.HDD・SSDの空き容量
ご存じであるか定かではありませんが、Windowsはメモリが不足すると、不足分をHDD・SSD上にメモリを作成し、この領域を併用して処理を継続させます。この時、空き容量が少ないと、パソコンの動作が遅くなったり不安定になったりするんです。
ちなみに、空き容量の目安は、全容量の30%は空き容量として残しておきたいものです。

確認2.自動起動ソフトの確認
購入時は、Windowsだけに必要なものしか立ち上がってこないので、気になりませんが、快適使おうと思ってソフトウェアをインストールするかと思います。
そのインストールの過程で、パソコンを起動するときに自動起動させるサービスやソフトがあり、設定されたりします。
これによって、動作が遅い!起動が遅い!と感じるようになる場合があります。
何が自動起動されるようになっているのか確認するには、スタートアップフォルダあるいは、タスクマネージャを使ってスタートアップを確認すると自動起動するソフトやサービスが確認できます。
さらに、タスクマネージャのサービスには、Windowsに登録されているサービスが一覧で出てきます。
これらの中で、分かっているもので停めても問題ないものがあれば、無効化することで次回の起動時にいくらかでも起動が速くなっている場合があります。

確認3.CPU・メモリの利用状況を確認
タスクマネージャには、今どのようなソフトが動いているのかを一目で確認できるようになっていて、ある程度、負荷がかかっているプロセスがなんなのかを判断するために優れたツールです。
その中でも、CPUとメモリについては、今使用しているソフトがどの程度メモリとCPUを使っているのかを見て取れます。
もし、プロセスに列挙されているソフトが身に覚えの無いもの、使う必要のないものがあれば、ソフトをアンインストールして整理をすることをしてみます。

なお、これらの確認事項を行っていく過程で、

HDDの空き容量が少ない
メモリが少ない

といったことが判ってくれば、パソコンによっては、HDDとメモリを換装したり、増設したりすることも可能なので、新しいパソコンを購入するよりは、遥かに安価に済む場合が殆どなので、検討してみるのも良いかと思います。

監視カメラ録画用HDDの交換

今回は、5年以上使っていた法人向け外付けHDDのディスクが未認識状態に陥り、マウントされなくなったので、これからの運用方法も兼ねて検討しました。

法人向けUSB3.0の外付けHDDなので、普段からアラートを監視しながら使用していればいいのですが、監視カメラの録画用HDDだったため、アラートに気付かず、今回のような全ディスク未認識に陥ってしまいました。

取り敢えず、ディスク1本1本が壊れているかを確認してみたのですが、フォーマットをすれば使えそうであることは判りました。
ということは、本体側に異常があると言うことで、既にサポートも切れていたため、今回は、修理をすることを断念しました。
データについても、監視映像だったため、警察に提出するような自体になったときの映像は既に抜き出し、警察に提出していたことから、消えたとしても問題なしと言うことで、このHDDの代わりになるHDDを検討することにしました。

ちなみに、使用していたHDDは、HDDを4本搭載でき、RAID構成ができ、RAIDの種類も「5/10/1/0」と比較的安全性・高速性・容量がバランス良く配分出来るモノを使っていました。
運用時の構成は、購入当初はRAID10で構成していました。
RAID10は、耐障害性があり且つ、高速性があるので、この構成にしていたのですが、使用出来る容量は、搭載ディスク容量の半分と言うことになるので、ここがネックでした。後日、容量を取る形で、ある程度高速性を維持したいと言うことで、RAID5で運用していたのですが、RAID5なので、当然のことながら1本故障しても、故障したHDDを正常なHDDに入れ替えれば復旧するのですが、2本故障してしまうと復旧が不可能なんですよね。
今回は、4本全部ですから、復旧どころでは無かったわけです。

で、検討したのですが、本当は、RAID10で耐障害性と高速性を確保したいところなのですが、費用対効果と、必要な映像は、都度必要な時にデータに書き出すので、RAID構成で無くてもいいのではないかという結論に至りました。

そこで、普通の1本構成の外付けHDDで大容量で安価な4TBのHDDを選択したわけです。
それが、こちら、

メーカー:Buffalo
製品型番:HD-GD4.0U3D
小売価格:32,200円(税別)

です。
HDDのキャッシュの多くは、ソフトウェアの方で賄うことが多いのですが、このHDDはHDD側で1GB・DRAMキャッシュを持っているため、通常のUSB3.0の速度よりも3割ほどですが早くデータの保存やコピーが出来るわけです。
加えて、冷却ファンとエアフロー設計により、空気の流れを最適にし、ユニット自体の温度上昇を抑える効果もあるんです。
これだけの効果がありながら、コストパフォーマンス的にも優れています。

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