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SKUIDが正式にActiveDirectory(AD)に対応

※SKUIDは、2019年3月16日よりTrustLoginに名称変更されました。※

ようやく、ActiveDirectory(AD)に正式対応!

ADは、どこの企業、教育機関、公共機関など、ユーザー数の多いところや部署の管理が重要なところでは、パソコンやシステム管理の標準として利用されています。

そうなってくると、ADと連携ができる機能を持った商品でなければ、なかなか導入に二の足を踏んでしまうのも正直なところです。

そんな、ADとの連携において、SKUIDが正式対応したんです。
これは、企業や教育機関、公共機関で、ユーザー管理をしているシステム管理者にとっては、喜ばしいアナウンスであると言えます。

Active Directoryと言えば、多くの企業や教育機関、公共機関で導入されていますが、今までのSKUIDであれば、SKUIDを利用しようとすると1つだけ問題がありました。

それが、

ADとSKUIDでユーザー管理が二重に発生していた!

という訳なんです。

そんなの大した問題じゃないでしょ!?って、お思いかもしれませんが、重要な問題なんです。

例えば、ADで「山梨桃太郎さん」の情報を管理し、SKUIDでも同じ「山梨桃太郎さん」の情報を管理するといった場合です。
ユーザー数が少なければ、システム管理者にとって、大した問題にはなりませんが、ユーザー数が多く、部署数が多い場合、これを管理する管理工数は莫大なものになってしまうんです。

これが、SKUIDは殆どの機能を無償で使うことができ、コストダウンを計れる良い商品であると謳われていたのにもかかわらず、なかなか企業や教育機関、公共機関で採用されず、他のシングルサインオン製品を採用するところが多かったことは確かです。

でも、今回、SKUIDが提供する「AD連携機能」を利用することで、ADにユーザーを追加すると、自動で属性情報を含めたユーザー情報がSKUIDにも取り込めるようになったんです。
これにより、システム管理者は、今まで通り、ADのユーザー情報だけを管理していれば良くなり、SKUIDでユーザー管理をする必要がなくなったんです。
これにより、ユーザーの二重管理を防ぐことが出来るようになりました。

また、SKUIDがAD正式対応となったことで、SKUIDへのログインも、ADで認証を行えるようになるため、ユーザーはADのIDとパスワードをそのまま使って、SKUIDにログインし、クラウドサービスへのシングルサインオンが使えるようになるんです。

このAD連携機能は、オプション機能になりますが、ADを使用している企業や教育機関、公共機関にとっては、SKUID利用時の管理者の負荷を低減することが出来ます。

ちなみに、他社製品では、日本語環境で利用すると1ユーザーあたり月額4ドルする機能が、SKUIDなら月額100円から利用出来るリーズナブルな価格設定にもなっています。

まずは、基本機能は全て無料で導入できますので、お使いになってみてはいかがでしょうか。

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