fbpx

目の健康に役立つ情報、まずは姿勢から(2)

こんにちは。

今日は、肩甲骨の可動域を広くすることで、

肩こり
四十肩
姿勢
運動時のパフォーマンスが上がる
運動時のケガをしにくくなる
運動、トレーニングの効率が良くなる

といった多くのメリットがあります。

そのためにも、「肩甲骨をほぐす」ための良い方法をしっていることで、先に書いたメリットが生きてきますので、是非実践してみましょう。

肩こりというと、

頭→首の後ろ→肩・背中の上の方・首の付け根

などなど、広範囲に及んでいます。

慢性的な肩こりの人の場合、ただ、肩が凝っているのでは無く、肩の周りの筋肉、背中といった肩に繋がる筋肉や筋が全て凝っていたりします。
この場合、どこから解せばいいのか判らず、困ってしまいます。

特に肩甲骨は、

パソコン
スマホ
タブレット

を使っていると凝りやすい場所でもあります。

そして、肩甲骨は、自分の手が届きにくい場所でもあるため、ケアすること自体、難しい場所でもあります

では、どうやって、解すのかですが、それは、肩甲骨に繋がっている筋肉・筋を上手に使って解すんです。

1.右ひじを曲げ、右手を右肩につけます。
2.右肩から右手が離れないように意識して、右ひじでできるだけ大きな円を描きます。回し方は、前まわし、後ろまわし。ゆっくりと、できるだけ大きく。

これを左右それぞれやるのですが、回数は、それほど気にせず、痛くならない程度にやりましょう。
まぁ、大体、1セット10回転くらいがいいでしょうか。
もし、回していたいようであれば、5回とか3回とか、最初は回せる回数だけ回して、次第に回す回数を増やしていきましょう。

これなら、

仕事中
勉強中

などなど、ちょっと集中力の落ちてきた時に、気分転換としてやるだけでも、やった後は、集中力が再び戻ってきます。

この体操は、3日もやれば、肩甲骨周りが柔らかくなって、軽くなったと実感できるはずです。

是非、「脳」や「目」の血行のためにも、チャレンジしてみてください。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事

  1. スマホだけ×顔出しなし 隠れYouTuberで毎月3万円を稼ぐ [ 木村博史 ]

  2. 自由研究にぴったり!おいしい理科実験スイーツの作り方

  3. 2024年に改正された電子帳簿保存法に対応したソフト「電帳Free」が登場!個人事業主・小規模事業主をサポート

TOP