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なぜ、リーフがエラーを出してしまったのか!

先日、借りたリーフが借りた初日で返却に至った経緯ですが、本日夕刻にディーラーから回答がありました。

エラーを出してしまった原因は、本日、リーフのコンピュータに整備用コンピュータを接続して判明したとのことです。

走らなくなってしまったエラーは2つあったようです。

1つ目!
私に、貸出をする前に、満充電にしようと充電器に接続していたのだそうです。
接続していたままでは、何も問題は起こらなかったのですが、貸出日前日は、時折雨の降る日で、朝から降ったり止んだりしていました。
降ったり止んだりの状態だったので、充電プラグのところが濡れたり、水がEVプラグに染みてこないようにするためにカバーをすべきところしていなかったようです。
そのため、EVプラグ部分に水気が存在することになり、染みこんだ事がログに残ったようです。

2つ目!
充電中に電源ONにしたり、電源ONのまま充電ケーブルを外して、クルマを動かし、その後また充電ケーブルを接続して、電源OFFをするといった行為をしたログが残ったようです。

以上、2種のログが残っていたことにより、コンピュータは正常に充電が成されなかったと判断したことと、EV端子周りに水気があると判断したことにより、エラーが起き、走らなくなってしまったというものでした。

本日、整備士が、リーフ本体のログからこれらのエラー項目を抹消したところ、正常に走行できるようになったとのことでした。

これで、電気自動車はダメと烙印を押したわけではないのですが、電気製品と同様にマニュアル通りに使用しないと大きなトラブルを起こしてしまうと言うのを、まざまざと体感することが出来ました。
ディーラーの担当者は、これに懲りずに、また、貸し出せるようにしますので、試乗してくださいと言ってくださいました。
来月に入って、予定に余裕が出て来たら、また連絡をして試乗のため数日借りてみようと思います。

それにしても、乗って思ったのですが、

電気自動車が欲しい!

と思わされました。

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