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【資料請求】儀式よりも弔う気持ちが大切なのだと痛感してしまう「シンプルなお葬式」

以前、戒名について少々書かせて頂きましたが、今日は、シンプルなお葬式について書いてみようと思います。

戒名の時にも書きましたが、戒名の費用というと

本人の功績
お寺への援助

などなどで、ランク付けがされ、戒名の文字数も増え、価格も上がるというのが普通なようです。
ですが、そんな中で、戒名の会では、檀家ではなく、実家から離れてしまい老後も実家へ帰る予定が無いなど、お寺に付かない人達が増えている昨今に対応して、戒名を3万円で請け負うというサービスを始めています。

これに加えて、昨今では、お葬式に対して、かかる費用の透明化が望まれています。

一昔前あるいは、今もそうなのかもしれませんが、お葬式というと、バタバタした中で、あれやこれや葬儀屋の言われるがままに、いつの間にかオプション料金が付いて、いざ葬儀が終わって、葬儀屋からの請求書を見た時、目が飛び出る請求金額になっていると言うことは、ザラだったと聞きます。
こういった葬儀にかかる費用は

約200万円

だったとのこと。

そこに風穴を開けたのが、この

シンプルなお葬式

です。

シンプルなお葬式では、「通夜」や「告別式」を省き「火葬」のみを行う「直葬」や、「本当に必要なものだけで葬儀がしたい」という声に応えられるように365日24時間対応で、定額プランを用意しているのだそうです。
このシンプルなお葬式では、平均的な費用は

約50万円くらい

で葬儀を執り行うことが出来るそうです。

お葬式が終わっても、亡くなった人を弔うために、

初七日
四十九日
1周忌
3回忌
7回忌
13回忌
17回忌
23回忌
27回忌
33回忌

と続きます。

恐らく、3回忌までは、葬儀に列席していただいた方々を呼ぶかと思います。
7回忌になると遺族と親族、13回忌になれば、遺族だけになり、これ以降は、省略する家も出てくることでしょう。
でも、少なくとも13回忌までは、それなりに費用がかかります。
お葬式を贅沢に開くのもいいのですが、その後の弔い費用も考えて、お葬式を開くべきとも思える次第です。

まずは、資料を請求してみてください。
シンプルなお葬式が、どんなものかが判るかと思います。



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