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目の健康に役立つ情報、まずは姿勢から(3)

こんにちは。

今日は、視力低下に悩む人が増えていることについて、少し書いてみたいと思います。

最近、視力低下の原因

スマホ
タブレット
パソコン
ゲーム機

といったIT機器の画面を見ることだと思っている人が多いと聞きます。

確かに、長い時間、同じ距離で、凝視していることになりますので、確かに、こういったIT機器を見ていることで、視力が低下する場合もあります。

でも、一つ考えて欲しいことがあるのですが、凝視すると言うことは、姿勢も、固まった状態にあると言うことです。

そうです。姿勢が固定されていると言うことは、それだけで、肩、背中、脳、目に至る筋肉という筋肉が凝る原因となっているのです。

ということは、今まで、お話ししてきたように、目と脳の血行不良が起きていると言うことになり、必要な場所に必要な分だけの酸素や栄養を運ぶための道が細くなり、不要な老廃物も通常よりも排出できなくなり、「凝り」という原因として出てきてしまうのです。

ですから、

目が疲れたり

視力が低下したり

といったことを含めて、様々なトラブルが起きてしまうのです。

では、どうしたら、肩こりが解消され、目や脳の血液循環を取り戻せるかということですが、それは、至って簡単だったりします。

それは、

睡眠を取る

ということです。

あと、良く足がむくんだり、足が疲れた時に、足を少し高くして寝ると、なぜか翌朝スッキリするということを経験したことがありませんか。

そうです。
寝る時に、「足枕」をして寝てください。
ただ、それだけです。

良く、ふくらはぎは、第二の心臓といったことを聞いたことがあるのではないでしょうか。
足が疲れている時は、この心臓が疲れてしまって、血液の循環が鈍くなっているので、寝る時に足の高さを心臓より少し高い位置にするだけで、下半身に溜まった血液やリンパ、老廃物を心臓に戻しやすくする効果が期待できます。

これにより、体全体の血液循環がスムーズになるため、目や脳への血行も良くなります。
今まで、こうして寝たことの無い人が、足枕をして寝てみると、翌朝、目がパッチリという経験をすることが出来るはずです。
是非、今日から、やってみてください。
こんなに、足枕っていいんだって思っていただけると思います。

通常、第二の心臓となっている「ふくらはぎ」は、立って行動していると、重力の関係で、下半身に血液が滞りがちです。

こんな経験は無いでしょうか。
疲れたなぁって思った時に、少し、散歩をしたりして、歩いて帰ってくると、頭や目がスッキリしたことがあると思います。
これは、第二の心臓のふくらはぎのポンプが、歩くことで、動き出したことで、下半身に滞っていた血液や老廃物を送ると共に、体全体の血行を改善しているのです。

日中、少しのふくらはぎのポンプを動かすこともいいのですが、寝る時に、「足枕」をすることで、寝ている時に、ポンプを動かしている時と同じ効果を得られるので、非常によい有効な手段となります。

しかも、リラックス効果も得ることができます。

寝る時に、足枕、やってみてくださいね。

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