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今、無線LANルーター(アクセスポイント)を買うなら、コレ!

最近、無線LANにしたいという要望が多くなり、どれを選定したらいいかなぁって思っていたので、これならいいぞ!という製品をピックアップしてみました。

無線LANルーターは、内蔵しているアンテナの数で転送速度が大きく変わってきます。

使う環境で変わってくるんですが、例えば、

独り暮らしで
家族で
業務で

といった感じですね。

独り暮らしの場合、1人で使用する端末は、

スマホ
タブレット
ノートPC
デスクトップPC

といった感じで、4台・5台と使っている方は多いと思います。
でも、さすがに1人ですから、同時に使ったとしても2台程度って感じですよね。
そうなると、アンテナの数は

2ストリーム、あるいは、3ストリーム

の1万円未満の機種が、まぁまぁいいかなと言った感じです。

弊社が、VARパートナーとなっているバッファロー製であれば、

WSR-1166DHP3

【送料無料】 BUFFALO 無線LANルーター(Wi-Fiルーター) 親機単体 [無線ac/a/n/g/b・有線LAN WAN Android/iOS/Mac/Win] 866 300Mbps・ギガルーター ブラック WSR-1166DHP3-BK

 

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になります。この機種は、ほぼエントリー機に分類される無線LANルータなので、高機能ではありませんが、1人で使用するのであれば、十二分な性能を持った無線LANルータです。

次に、家族で使う場合ですが、家族となると、

夫婦2人
親子3人〜5人
2世代3人〜7人
※人数は一例なので、これ以上という人もいますよね

といった感じで、大人数になるとSOHOや小さな事務所の人数に匹敵する場合もありますね。

こうなってくると、お手軽ルータでは、事が足りない状況になるんですね。

そこで、アンテナの数を増やす必要があるのですが、現在市販されている無線LANルータには、

2ストリーム
3ストリーム
4ストリーム

といった具合に搭載されているアンテナの数が変わってきます。

もちろん、アンテナの数が増えれば、それだけ高機能になるのですが、単純にアンテナの数で選ぶのではなく、中身の機能についても利用用途によって考えるべきかと思います。

そこで、家族利用以上で使用する場合の無線LANルータですが、毎度のことで申し訳ございませんが、弊社が、VARパートナーとなっているバッファロー製であれば、

WXR-1900DHP3

WXR-1900DHP3 バッファロー 11ac対応 無線LANルータ 親機(1300+600Mbps)(デュアルコアCPU搭載) [WXR1900DHP3]【返品種別A】【送料無料】

WSR-2533DHP

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WXR-2533DHP2

【送料無料】 BUFFALO 無線LANルーター(Wi-Fiルーター)(11ac/n/a 1733Mbps+11n/g/b 800Mbps・親機単体) AirStation WXR-2533DHP2[WXR2533DHP2]

の3機種の中から選んでみてはといった感じになります。

この3機種ですが、WXR-1900DHP3は、3ストリームで、残り2機種は4ストリームなんです。

この中では、家族で使うようであれば、

WXR-1900DHP3

WXR-1900DHP3 バッファロー 11ac対応 無線LANルータ 親機(1300+600Mbps)(デュアルコアCPU搭載) [WXR1900DHP3]【返品種別A】【送料無料】

が価格から見ても、何とか購入に踏み切れるといった感じです。

また、この3機種の中では唯一「干渉波自動回避」機能が付いているので、例えば、電子レンジなどのノイズを自動で検知して、干渉しないチャネルに変更してくれるので、家庭で使うのには、最適化と思います。

さらに、「ハンドステアリング」機能が付いているところもお薦めどころです。
この機能、電波の混雑状況をリアルタイムでチェックをして、端末を空いている帯域へ自動で誘導してくれます。なお、標準設定では、この機能はOFFになっているので、設定をONにして使えるように設定をする必要があります。

さらにさらに、アドバンスドQoSの中でも「4Kモード」に対応しているのが嬉しいかもしれません。昨今、映像配信において、4K配信する動画配信サービスも増えているので、この機能があるのは嬉しいところです。

なお、これだけ高機能なのにもかかわらず、なぜか「MU-MIMO」に対応していないのが惜しいところですが、この機能を使いたい場合には、「WXR-2533DHP2」を選定するのですが、家族用では、お高い機種故、業務向けなのかなといった感じです。

ちなみに、SOHOや小規模事務所で使うのであれば、

WXR-2533DHP2

【送料無料】 BUFFALO 無線LANルーター(Wi-Fiルーター)(11ac/n/a 1733Mbps+11n/g/b 800Mbps・親機単体) AirStation WXR-2533DHP2[WXR2533DHP2]

がいいかと感じています。
4ストリームでもあり、MU-MIMOにも対応していて、CPUも、デュアルコア1.4GHzとバッファローでは最高クラスのものを搭載しているので、申し分ありません。
また、アンテナも4本外部に出ているので、電波を向けたい方向を、ある程度制御できるのもお薦めな点です。
なお、事務所の中で、「WXR-2533DHP2」を使っていて、通信が停滞しがちといった場合には、法人用無線LANアクセスポイントを導入することをお薦めします。
ただ、法人用故に、少々お高い感がありますので、費用対効果を、良く吟味して導入を検討していただければと思います。

ちなみに法人用無線LANアクセスポイントの最新機種は、現在のところ

WAPM-2133TR

バッファロー 11ac/n/a&11n/a/b 866+866+400Mbps 無線LANアクセスポイント WAPM-2133TR

が一番のお薦めです。

最後に、他メーカーですが、これは、使ってみて良かったという製品に、アイ・オー・データ機器の、

360コネクト搭載1733Mbps対応Wi-Fiルーター
WN-AX2033GR

【送料無料】【税込み】【メーカー保証】アイオーデータ IO DATA WN-AX2033GR プレミアム・アウトレット ワケあり

です。アンテナは4ストリームなんですが、球型の電波を出しているので、置き場所を使いたい環境の中央に置くだけでいいので、ムラなく通信を提供できる点がいいですね。

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