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[予約受付中]アイ・オー・データ機器から法人様向け産業・組込用「ラズベリーパイ(Raspberry Pi Compute Module)」が8月下旬に登場しますね。

発売されるモジュール「UD-RPCM3シリーズ」には、

産業・組込向け Raspberry Pi Compute Module3(eMMC搭載モデル)
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産業・組込向け Raspberry Pi Compute Module3(eMMC非搭載モデル)
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があるそうです。

UD-RPCM3シリーズは、Raspberry Piのソフトウェア資産を産業・組込向けに使用するための、System on Modules(SoM)になっています。

中身は、プロセッサ、メモリ、eMMCフラッシュ(CM3のみ)で構成されていて、公開されているデータシート、回路図、デザインデータをもとに必要なインターフェイス等の設計をすることが出来るんです。

ソフトウェア開発や環境にあわせてカスタマイズする組み込み案件などに最適です。

サイネージ用大型ディスプレイや、ネットワークオーディオプレイヤーなどにも応用可能です。

最近、ラズベリーパイ(Raspberry Pi)って、いろんなところで見ることが出来ますよね。
雑誌の付録でも、パッ!と作ってプログラムが組めるようにって謳い文句で出てきていますからねぇ。

個人使用に適しているモデルもアイ・オー・データ機器から出ていて、

Raspberry Pi メインボード(Bluetooth(R)、Wi-Fi対応モデル)
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がありますので、参考にしてみて下さい。



















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