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Arcserve UDP v6.5の新機能、CIFS共有のバックアップ

キニナル記事がありましたので、共有してみたいと思います。

Arcserve UDP v6.5では、CIFS共有フォルダのUNCパス(\\ホスト名\共有名)を指定してリモートバックアップできるようになりました。

これにより、エージェントをインストールできないNASやストレージをバックアップできます。

UDPですので「継続増分」も可能です。

実は仕組み的には通常のUDPでのバックアップと異なり、ブロックレベルではなくファイルレベルで増分取得を行っているのですが、初回だけフル、以後は増分だけで運用することができます。

このCIFS共有、ちょっと便利な利用方法として、ある特定のフォルダだけをバックアップしたい場合に利用できます。通常UDPではサーバ全体やボリューム単位でソースを指定しますが、フォルダをCIFS共有しておけば、そのフォルダだけをバックアップすることが可能です!

いままでは特定フォルダのバックアップが要件の場合は、「Arcserve Backupをご利用ください」だったのですが、CIFS共有可能ならば、UDPで対応できますね!

ライセンスは、UNCパスのサーバ名までが同じであれば、1ソケットライセンスの扱いとなります。
例. \\Server1\Share1
\\Server1\Share2
は1ライセンス扱い!サーバ名が異なる場合は、別にカウントされます。

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